✅ 子供の頃に側弯症と言われたことがある
✅ ズボンを履くと裾の長さが左右違う
✅ 鏡を見る度に曲がってるなぁと思う
✅ 病院で手術を勧められたがする気にならない
✅ スカートを履くとクルクル回ってしまう
✅ 腰が痛くてついつい曲がってしまう
✅ 姿勢が悪いから胸を張って歩いている
1、機能性側弯症
ヘルニアや坐骨神経痛といったいわゆる腰痛の痛みを回避するために一時的に側弯の症状が出ることがあります。
この場合は痛みがなくなれば、側弯も自然と解消されます。
2、構造性側弯症
こちらは体の構造として側弯が見られるものですが、背骨の捻れと歪みが主な原因です。
体の中の空間も狭くなっているため、支える力も弱いですし、
3、突発性側弯症
特別な原因がなく背骨が横へ曲がって来る症状を発症します。
特に多く見られるものが思春期の側弯症で10歳以降の女子に多くみられます。
最近では学校の検診などで言われる方が多いと思います。
4、先天性側弯症
何かしかの原因で生まれつき背骨が曲がっている状態です。
5、病原性側弯症
背骨が曲がるような病気が原因で側弯がみられます。
脳性麻痺、筋ジストロフィー、脊髄空洞症などの筋肉や神経に関わる病気で側弯症になることもあります。(神経筋原性側弯症)
レッグリングハウンゼン病でも側弯がみられます。こちらは特殊な色素斑も伴います。(神経線維腫症)
マルファン症候群、血管や結合組織による病気
具体的な病名を挙げると上記のような病名で側弯症がみられます。
病院や整形外科などで「側湾症」と診断を受けた場合、軽度のものは「このまま経過観察をしましょう」と言われることが多いと思います。
次に湾曲の角度が20°〜45°ある場合は「コルセット」などの装具をつけます。
こちらも一日中付ける必要があり、「動きづらい」、「窮屈」、「カッコ悪い」などかなり辛い思いをさせられます。
また、45°以上湾曲が見られる場合は手術等の適用となります。こちらもリスクが伴いますし、なるべくでしたら手術はしたくないと思います。
いずれにせよ曲がってしまった「背骨」ばかりを注視して、本来の身体の機能だったり、全体の筋肉だったりを診ずに行なっている治療となってしまっています。
けんご整体院 & リンパケアスクール では身体全体の筋肉の捻れや身体の空間へアプローチし、身体が本来あるべき型だったり、構造的に無理のない機能的な身体へと整えて行きます。
そうすることで、「対処療法」ではなく、「根本治療」を目指しています。
かつ、側弯症の場合はご自身の「セルフケア」も大切なものとなります。こちらもお伝えしながら「根本治療」を目指して行きましょう!
理由1 今現在の姿勢と筋肉の使い方のチェック
ご自身の姿勢と可動域、側弯の具合などを確認して行きます。
いつ頃から、どんな経過を辿っていまに至っているのか共有させて頂きます。
理由2 筋肉を緩めていきます
骨盤や背骨だけにアプローチするのではなく周囲の筋肉の硬さを緩めることによって、体全体の歪みを改善して行きます。
もちろん側弯も改善して行きます。
理由3 体の腔が広がる
筋肉が緩むことで体の空間が広がります。
体の捻れが取れて、真っ直ぐな安定した姿勢に変わります。
体が軽く、動かしやすさを感じます。
理由4 簡単なセルフケア
誰でも簡単に出来るセルフケアをお伝え致します。
ご自宅でセルフケアをすることにより施術での効果を維持しやすくなります。
※簡単なセルフケアなのでお試しください
→https://youtu.be/vWAD_BFkTC0(片手バンザイ体操)
→https://youtu.be/XYQJRft4QQ8(キラパタ体操)
→https://youtu.be/mgzrQ7dKuQ8(胸腔、腹腔を広げる)
施術の流れ
まず、問診票への記入をお願いします。
住所、氏名、電話番号、辛いところ、悩んでいる事等の記入をお願いします。
詳細はその後のカウンセリングでお聞きするので、書ける範囲内で構いません。
症状や困っていることなどを伺います。
現在の症状、お悩み、不安など、どんな些細な事でも結構です。
話すことで気持ち的にも楽になりますし、自分でも気づいてない症状の原因なども見えてきます。また、疑問な点、不明な点があれば遠慮なく聞いて下さい。
今現在の体の状態を検査、体のバランス、姿勢の分析等を行います。
筋肉の固くなっている箇所、関節の動きの悪いところなどを見つけていきます。
これにより、普段の体の使い方や悪いクセなどもわかります。
体の状態を検査して、「なりたい自分」になるための施術方法、期間等を決めて行きます。
リンパケア、アキュスコープ、ハイチャージ等良くなっていくためにしっかりと施術させて頂きます。
(当院の施術はどれも低刺激なのでご安心下さい)
お家で出来るセルフケアをお伝えするので、次回の来院までにセルフケアをして下さい。
次回の来院予約を取って終了です。
腰が痛い
姿勢が悪いのが気になる
側弯症と診断されている
学生の頃から側弯症の診断を受けていたが、色々な施術を試したがなかなか真っ直ぐには戻らず何となく放置していた。
手術と言われたこともある。
仕事時間が長くなったり、疲れて来ると側弯が激しくなり気になる。
若い頃は手術の適応と聞き側弯の角度を診させて頂きましたが、筋肉が緩み、体の中の空間を整えていくことで対応可能ではないかとお話させて頂きました。
レントゲン上、完全に真っ直ぐは難しいとは思いますが今の状態よりは確実に良くなる状態でした。
一回の施術で側弯自体はかなり解消されます。
長年放置していたこともあり戻りも出てしまいますが、
施術をすることにより側弯が解消されると言うことは伸びてくる可能性があると言うことです。
セルフケアをお伝えして、施術を受けながら日々のセルフケアをすることで姿勢が変わって来ました。
側弯症に関しては本来は毎日施術で筋肉を緩めていくことが理想ですが、現実的ではありません。
1つはセルフケアを上手にやって行きながら、施術を受ける。
もう一つは同居している家族に施術を覚えてもらい、毎日やってもらう。
どちらも側弯症の施術としては成績が良いので、自信を持ってお勧め出来ます。
今までのマッサージとは違い、優しいタッチで筋肉が緩んで、体が変わったのが分かりました。
先生に説明してもらったように、姿勢が変わるだけでこんなに体が楽になるとは思いませんでした。
グイグイ押すマッサージだったり、ボキボキ鳴らす施術はその場のスッキリ感はあるかも知れないですが、その場限りのことが多かったのですが、少し触れてもらっただけで筋肉が柔らかくなるのが分かりました。
家で出来るセルフケアを続けていけば、もっと体は変わりますし姿勢も変化します。本当に簡単で誰でも出来ることなので、みんなが分かるようになれば良いのに・・・と思います。
さとう式の講座もやっているようなので、けんご先生に習ってみたいと思いました。
施術の効果、体の変化も驚きですが、説明して下さった内容が分かりやすいのが決め手です。
「瑞江整体・けんご整体院 & リンパケアスクール 」を知ることが出来て、本当にラッキーでした。ありがとうございました。
(調布市在住 石岡はるかさん)
※効果には個人差があります
(江戸川区在住 飯島さん)
※効果には個人差があります
80代 女性
もともと運動が好きで日々体を動かしてはいたが10年位前に腰椎ヘルニアと診断され
痛みをかばっていたせいか年々姿勢が悪くなっていると感じていました。
姿勢を良くしようと頑張って硬くなっていた筋肉をゆるめてもらい
最近は頑張らなくても楽に維持できるようになりました。
(江戸川区在住 田中さん)
※効果には個人差があります
Q.病院で手術を勧められました。手術しなくてもよいですか?
A.手術の適応と言われた方が手術しなくても良いくらいまで回復しています。
手術をする前に筋肉を緩める施術をやってみる価値はあると思います。
Q.長年側弯症を患って来ました。長く曲がっていましたが良くなりますか?
A.側弯症でお悩みの方は大抵長い間悩んでいます。
そんな方でもしっかりと良くなっています。