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夜は交感神経優位から副交感神経優位に
徐々に切り替えて質の良い睡眠へと
導くための大事な時間です。
翌日の調子にも関わってくるので
ぜひ参考にしてみてくださいね!
【夜のルーティン】
①夕食
・寝る2時間前までにすませる
食べてすぐ寝てしまうと胃の消化に
血液とエネルギーが必要となるため
指令をおこす「脳」は休めません。
そのため朝起きた時に「だるさ」や
「疲れ」が感じやすくなります。
もし遅くなってしまうなら
胃に負担がかからないように
消化の良いメニューにしましょう。
②体をほぐす
呼吸をしながら背中がゆるむと
副交感神経へスイッチが切り替わります。
食後1時間後くらいや寝る前に布団の上で
やるのがおすすめです。
【タオル筋ゆる】
肩から足まで筋肉が緩みます。
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③入浴
38~40℃程度のお湯につかる
首までつかるなら15分
半身浴なら30分
入浴後90分~2時間ほどたつと
体の深部体温が下がり
深い睡眠につきやすくなります。
④睡眠
できるだけ12時前に寝るのが理想です。
・部屋は暗くする
・スマホは寝室に持ち込まない
(↑これは本当におすすめです!)
・暖房は消す
・カーテンは少し開けて朝日が入るようにする
・靴下は脱いで寝る
なかなか眠れない時は無理に眠ろうとすると
逆に眠れなくなります。
そんな時は深呼吸をしてリラックス♪
【片手バンザイ】
ゆっくり呼吸することで眠りやすくなりますよ
↓↓↓
さらに!
笑いや涙は「交感神経」から
「副交感神経」に切り替わり
自律神経のバランスが整います。
寝る前のリラックスタイムに
お笑いを観たり泣ける映画やドラマなどを
見るのはおすすめです♪
ただ泣きすぎると、朝目が腫れて
お岩さんになるので(←昭和用語)
号泣必須の映画やドラマはご注意くださいね。