ブログをご覧いただきありがとうございます。
今週から東京も梅雨入りしましたね。
毎年のこととはいえ・・・
ジメジメ気候と急な雷雨や豪雨などの天候の変化で
体も疲れやすくなるのも梅雨時期の特徴です。
そんなこの時期の体調不良を
『天気痛』や『気象病』と呼ばれています。
最近はメディアでも取りあげられるようになったので
耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
【気象病チェック】
☑天気の変化に敏感で、雨が降ることがわかる
☑新幹線や飛行機に乗ると、耳が痛くなる
☑乗り物酔いをしやすい
☑季節の変わり目に体調を崩しやすい
☑雨が降る前に頭痛や、肩こりがする
☑雨が降る前に眠気やめまいを感じる
☑過去に首のケガをしたことがある
☑夏はのぼせやすく、寒い時期は冷えやすい
いかがですか?
2つ以上あてはまる方は天候によって体調の不調が
感じやすいかもしれません。
そもそも『気象病』とは気圧の急激な変動でおこります。
耳の奥にある【内耳】という器官が
気圧の変動を感じると自律神経のバランスが崩れます。
そのため体のだるさにつながってしまうのです。
さらに【内耳】には平衡感覚をつかさどる
【三半規管】もあります。
めまいやふらつきが起こるのはそのためです。
そこで今回は
『気象病』予防&対策に有効な2つの方法を
ご紹介いたします。
【夜は湯船につかる】
☆38~40度前後のお湯つかる
☆寝る1~2時間前に入浴
ぬるま湯につかることで自律神経の『副交感神経(リラックス)』が
スイッチオンになり、質の良い睡眠につながります。
【耳のまわりをほぐす】
☆耳たぶまわしはオススメです
ぜひやってみてくださいね!
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