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9月は気温差も激しい&台風も多く
気圧の変化などで体調も崩しやすい時期。
疲れにくく冬に向けて
ウイルスに負けない体になるためには
『自律神経』のバランスを整えて
『免疫力』を高めることが重要!
ということで今回は・・・
『睡眠の質を下げる8つの行動』を
お伝えいたします。
「私、やってるかも・・・」
ということがあるのではないでしょうか?
①スヌーズ機能で目覚ましセット
もっとも体に負担がかかるのが
大きな音で目覚めることです。
さらに二度寝防止にスヌーズ機能も
負担がかかります。
理想は朝の光で自然に目覚めたり
刺激の少ない優しい音で
起きること。
【鳥の鳴き声】【波の音】【虫の鳴き声】
などがおすすめです。
②残業で疲れたので家で晩酌してから寝る
アルコールは緊張を和らげたり
眠気を誘う効果がありますが
寝酒はアルコールの利尿作用で中途覚醒の原因になります。
夜の飲酒は寝る2時間前には終えるのが理想です。
③仕事や遊びで徹夜後、夕方まで寝る
朝まで起きて夕方まで寝てしまうと
一気に睡眠のリズムが崩れます。
もしお仕事などの都合で朝方に帰宅したら
寝る前に太陽の光を浴びて
「バナナ」などトリプトファン食材を
少し食べてから寝ましょう。
そして12時~13時には起きて
夜の就寝時間までは寝ないで過ごしましょう。
④21時以降の夕食
夕食は就寝3時間前までに終えるのが理想です。
もし残業などで帰宅が遅くなる時は
19時頃までにおにぎりなど
腹持ちの良いものを食べ帰宅後に
スープなど胃腸に負担のかからないものを
食べるようにしましょう。
次回は後半の⑤~⑧をお伝えいたします!