ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は前回の続き
『睡眠の質を下げる8つの行動⑤~⑧』です。
⑤疲れているからお風呂に入らないで寝る
疲労困憊しているとどうしても
お風呂が面倒になりますよね。
でもそこは頑張って湯船につかって
体を温めることで『質の良い睡眠』を
取ることができます。
どうしても無理というかたは・・・
・水で濡らしたタオルをレンジで温め
「首」「手首」「足首」を温めてから寝る
・シャワーで「首」と「仙骨」を30秒ほどあてる
⑥夜、自宅でもスマホで仕事のメールをチェックする
就寝前に仕事関係のメールを読むのは
エスプレッソを2杯飲んだのと
同じ覚醒作用があると言われています。
22時以降はメールチェックをやめて
就寝1時間前にはスマホを見ないようにしましょう。
⑦いつも出勤時間ギリギリまで寝ている
起きてすぐは体温が下がっているため
急いで行動すると『自律神経』のバランスが
乱れます。
どうしても眠い場合は・・・
起きたら常温のお水をコップ1杯飲んでから
シャワーを浴びると体が覚醒してきます。
⑧カーテンを閉め切ったまま寝る
カーテンは10㎝程度開けておいて
朝の日の光が入ってくる環境が◎
日の光で外が明るくなるのに合わせて
少しづつ体が覚醒に向かうのが理想の
目覚め方です。
いかがでしたか?
良い睡眠は朝の目覚めから始まると
言われています。
「最近、寝ても疲れがとれない・・・」
という方は
ぜひ、参考にしてみてくださいね!