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9月いっぱいで緊急事態宣言が解され
10月から新しい環境での生活が
始まる方も多いそうですね!
4月に入学や入社して10月になって
やっと友達や同僚・上司に合うという方も
多いのだとか!?
ワクワクする反面
新しい環境では体が慣れるまで
ストレスがかかることも多いはず!
ということで今回は
『自律神経を癒す方法』
をお伝えいたします。
こんなデータがあります。
【交感神経は0.2秒でオンになり
副交感神経は最短5分でオンになる】
ただ人間が疲れずに集中に活動できる時間は
せいぜい3時間といわれています。
やる気になるのには瞬間で可能ですが
1日を通して常に交感神経を優位にすることは
疲労やストレスの貯蓄をしていることなのです。
なので集中する時間が続いたら
意識して自律神経を癒しましょう!
①ゆらぎを取り入れる
リラックスできるものと言えば
「そよ風」「川のせせらぎ」「鳥のさえずり」など
ゆらぎがあります。
人間の脳波や心拍数なども
ゆらぎを帯びているので
生体リズムとシンクロして心地良さを感じ
副交感神経がオンになりやすいのです。
理想は大自然に囲まれ山歩きなどをすると良いですが
普段から窓を開けて光や風の変化を感じたり
サーキュレーターの首振り機能で
エアコンの風をランダムに巡らせると
ゆらぎが生じリラックスできるそうです。
②ふくらはぎを動かす
ふくらはぎは「第二の心臓」
デスクワークで座りっぱなしが続いたら
座りながらでもいいので
かかとを上げ下げしたり
ちょくちょく席を立ったり
なるべく階段を使ったり
お昼休みは公園へいってみたり
ふくらはぎの血流をアップしてみましょう!
③明日できることは明日やる
日本人は『頑張りすぎ文化』が根強く
あります。
100%集中して100%の結果を
出そうとすると長続きせず
むしろ細かいミスや集中力が分散しがちに。
適度に休みながら70%くらいの
成果を出して満足するほうが
自律神経も疲れず安定した
パフォーマンスが出せます。
いかがでしたか?
次回は
『気持ちの切り替え方』をおつたえいたします。