ブログをご覧いただきありがとうございます。
今年の秋は寒暖差も激しく
なんだか疲れやすい季節でしたね。
冬にむけて免疫力をあげるために
『自律神経を整える方法』食事編
をお伝えいたします。
今回は
【抗酸化成分】です。
体温や心拍を調整するためには
『交感神経』が活発になります。
そうなると神経細胞に疲れのもと
『活性酸素』が大量に発生します。
そして副交感神経への切り替えがうまくいかず
休んでも疲れが取れない『疲労』に
つながってしまうのです。
疲労回復には活性酸素による
酸化ストレスを抑える役割をもつ
アスタキサンチンやビタミンA・C・Eを
豊富に含む食材を積極的に摂りましょう!
☆鮭
アスタキサンチンは鮭にたっぷり
含まれています。
さらにビタミンEも豊富で
この時期の最強疲労回復食材です。
☆エビ
ビタミンEが豊富。
特に甘エビや桜エビに多く含まれています。
☆ビタミンA
トマト、ほうれん草、ピーマン、ブロッコリーなどの
緑黄色野菜に多く含まれています。
☆ビタミンC
柑橘類、パプリカ、ブロッコリー、ジャガイモ
これからの時期は柿やミカンが
おすすめです。
ビタミンCは水溶性なので生で食べられる
フルーツは積極的に摂りましょう!
☆ビタミンE
ごま、アーモンド、ピーナッツ、かぼちゃ
アボカド、うなぎなど
ビタミンEは油に溶けやすい性質が
あるため油を使うと体内に吸収しやすく
なります。
次回は食事編②をお伝えいたします。