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今回は
『自律神経が乱れると出る不調』
についてです。
自律神経の乱れの主な要因となるのが
【血流の悪化】です。
交感神経が過剰に高まると
血管が収縮し
血液の流れが悪くなります。
そして
副交感神経の働きが低下していると
血流が改善されず脳や内臓まで
ダメージが及んでしまうのです。
特に現代人は『交感神経』が
過剰に優位になりやすく
体力や免疫力の低下につながり
様々な不調や病気を引き起こす要因と
なっているのです。
【身体的な不調】
・頭痛・動悸・めまい
・肩こり・便秘・疲れやすい
・冷え・倦怠感・息苦しさ
・手足のしびれ
・喉のつまり感・皮膚のかゆみ
【精神的な不調】
・不安・やる気がでない
・不眠・イライラする
・集中力の低下・情緒不安定 など
このような状態を東洋医学では
『未病』と言います。
健康から病気に向かっている状態で
検査値に異常はないが体の不調が
ある状態のことです。
何かしらの不調は
体からのサインです!
「疲れているだけだ・・・」と
軽く見ず
生活習慣を見直して体質改善の
チャンスです。
当院で行っている
『さとう式リンパケア』は
自律神経のバランスを整えるのに
効果的な治療法です!
筋肉を優しく緩めることで
交感神経の過剰優位を
副交感神経優位に切り替えやすい
お体にしていきます。
通院している患者さんに
良く言われることは
「体がポカポカしてお風呂上りにみたい♪」
「すごくリラックスできる」
「昼寝もできないくらい不眠なのに
施術中は寝れる」
との声を良くいただきます。
何をしても取れない
体の疲れや不調にお悩みの方は
ぜひ当院にご相談ください!