ブログをご覧いただきありがとうございます。
腸内環境を整えるには
食物繊維や発酵食品など
積極的に摂るのが重要ですが
もう一つ重要なのは
【食事のタイミングと回数】
なんです!
腸にとって食事の効果は
栄養補給だけではありません。
食事をすることで腸への刺激をすることが
大切です。
①朝・昼・夜 1日3食を決まった時間に食べること
1日1回や2回だと腸の活性化が弱まります。
逆にちょこちょこ食べたり回数が多くなると
腸は疲弊してしまうのです。
②食事の間隔は5~6時間あける
食べたものは約6時間で完全に消化されるので
腸に負担がかかりません。
③夕食は寝る3時間前に終わらせる
仕事などでどうしても遅くなってしまった場合は
量を少なめにして消化のよいものを
摂ると腸への負担が減らせます。
そして【早食い】は絶対NG!!
食べ過ぎや消化不良の原因になります。
さらにもっとも重要なのは
しかたなく食べるのではなく
本当に好きで美味しく食べることです。
前回お伝えした
『脳と腸は密接な関係』
美味しいものは脳が満足するので
少しの量でもみちたります。
(栄養のバランスも良いとさらに◎)
逆にインスタント食品や加工品
ダイエット食品ばかりになると
栄養が偏るばかりではなく
脳が満足しないので
もっともっと食べたくなってしまいます。
そうなると腸内環境に悪影響・・・
特別なことをしなくても
規則正しい生活を心がけることで
体は変わるんですね!
腸内環境が気になっている方は
ぜひ試してみてくださいね。