顎関節症改善事例
主訴
顎が痛い、辛い
口を開けられない
食べ物を噛めない
顎を動かすとカクカク音がする
ズキズキする
概要
顎の痛みで歯科医院で顎関節症の診断を受ける
マッサージなどの施術を受けたが痛みが強く耐えられない
マウスピースも作ったが付けてることがストレスを感じる
動画を観て試してみたら何となく楽になったのを感じた
初回ヒアリングと検査
顎関節の可動域と口の開閉のチェックと共有
痛みのチェックと共有
自身の感覚のチェックと共有
舌位のチェックと共有
咀嚼筋の硬さのチェックと共有
施術
・初回
咀嚼筋と顎関節を緩める
全身の筋肉も緩める
初回で痛みが半減してことを実感
舌位が上がる
セルフケアの指導
・2回目
1週間セルフケアを続けて、安静時のズキズキ感が軽減
ストレスがかなりなくなる
咀嚼筋と顎関節を緩ませる
セルフケアの指導
・3回目
口を開けるとこが出来るようになって来た
ズキズキ感も解消
咀嚼筋と顎関節を緩める
セルフケアの指導
・4回目
柔らかいものなら噛めるようになる
筋肉を緩める
セルフケアの指導
・5回目
柔らかいものなら食事が出来るようになる
筋肉を緩めた後、口腔が広がるように施術
セルフケアの指導
・6回目
口腔が広がって来たため、口の可動域が広がる
普通の食事に近くなる
筋肉を緩める、口腔を広げる
セルフケアの指導
・7回目
硬いものでなければ噛めるようになる
筋肉を緩める、口腔を広げる
セルフケアの指導
・8回目
日常的に困ることが少なくなる
食べ物の硬さだけ注意している
セルフケアをしながら、メンテナンスを行う
まとめ
さとう式リンパケアは歯科医師が考案した顎関節症の施術のため、
マッサージやマウスピースでも改善しないものでも理論にのっとて施術することにより改善が見られる
微弱な刺激の施術なので、痛みを伴わないから受ける方の負担が少ない
顎関節症でも痛みが強いため、日々のセルフケアが大切になってくる
顎にクリック音を感じたり、少しでも痛みを感じたりしたのなら、早期に施術をすることで予防も出来る

(横浜市在住 花澤さん)
※効果には個人差があります