
✅ 寝ている時に歯ぎしりがうるさいと言われる
✅ 自分のいびきで起きることがある
✅ 「いびきかいてるよ」と言われて気になっている
✅ 食いしばっているせいで、エラが張っている
✅ 自分で食いしばっていることを自覚している
✅ 朝起きると食いしばってたんだなと感じる
✅ 寝てる間食いしばってるから、朝から疲れている
1、顎の筋肉の緊張
歯ぎしりは顎の筋肉の老廃物を無意識に押し流している行為です。
起きている時に溜まった老廃物を押し流します。
それにより日中は食いしばりなどが起きます。
2、口腔の広さ
口腔が狭くなっていると舌位が下がってしまうことが多いです。
口呼吸となってしまい、寝ている間に「いびき」をかくようになります。
口腔を広げ鼻呼吸になることが理想です。
舌位は上顎に軽く接している位置が理想です。
咀嚼筋を緩めることで口腔も広がり、舌位も上がります。
3、ストレス
ストレスを感じる時点で、交感神経が優位となり筋肉の緊張がみられます。
睡眠の質も低下しやすいので、「いびき」や「歯ぎしり」と言った症状が出やすくなることも頷けます。
いびき、歯ぎしりなどは寝ている間の出来事で、本人には自覚がありません。
ほとんどの場合、一緒に寝ている方の指摘で来院されます。
寝る時に鼻にテープを貼ったり、マウスピースをつけて寝てみたりと色々試されて、当院へ来れる方も多いですが、
口腔が広がり、鼻呼吸になるだけで「歯ぎしり」、「いびき」は劇的に軽減されます。
日々のセルフケアと合わせて根本的に改善されると嬉しいですね。
理由1 歯科医の考案した施術
当院では食いしばりや顎関節症の施術を元とした方法を採用し、口腔機能の改善を得意としています。
口腔が広がることで「鼻呼吸」へと変化し「歯ぎしり」、「いびき」などの症状が激減しています。
理由2 顎の筋肉を緩めて行きます。
顎の筋肉が硬く、口が開かないことにより「食いしばり」が起こり「歯ぎしり」、「いびき」の原因となります。
先ずは顎の筋肉を緩め口腔を広げて行きます。
理由3 口腔機能の改善
理由4 誰でも出来るセルフケアで自宅でもご自身でケアを行います(簡単です)
施術を受けた後、ご自宅でも簡単にできる「セルフケア」をお伝えいたします。
出来る範囲内でも構いませんので、少しでも施術の効果を維持できると快適に過ごせます。
簡単なのでお試しください↓
口腔機能改善 あによべ体操
さとう式リンパケア耳たぶ回し
さとう式リンパケア腕回し
さとう式リンパケアフェイシャル
※4つのセルフケアを通してやるとより効果的です。
(単発でもOKです)
さとう式リンパケア考案者佐藤青児先生が舌位といびき(口腔の広さ)の関係について解説している動画です。
施術の流れ
まず、問診票への記入をお願いします。
住所、氏名、電話番号、辛いところ、悩んでいる事等の記入をお願いします。
詳細はその後のカウンセリングでお聞きするので、書ける範囲内で構いません。
症状や困っていることなどを伺います。
現在の症状、お悩み、不安など、どんな些細な事でも結構です。
話すことで気持ち的にも楽になりますし、自分でも気づいてない症状の原因なども見えてきます。また、疑問な点、不明な点があれば遠慮なく聞いて下さい。
今現在の体の状態を検査、体のバランス、姿勢の分析等を行います。
筋肉の固くなっている箇所、関節の動きの悪いところなどを見つけていきます。
これにより、普段の体の使い方や悪いクセなどもわかります。
体の状態を検査して、「なりたい自分」になるための施術方法、期間等を決めて行きます。
リンパケア、アキュスコープ、ハイチャージ等良くなっていくためにしっかりと施術させて頂きます。
(当院の施術はどれも低刺激なのでご安心下さい)
お家で出来るセルフケアをお伝えするので、次回の来院までにセルフケアをして下さい。
次回の来院予約を取って終了です。
妻から歯ぎしり、いびきをしてると言われる
自分のいびきで起きることがある
自分で食いしばってる実感がある
顎の周辺が疲れる、力む
寝て起きても疲れが取れない
歯医者さんで食いしばりを指摘されたことはあります。
歯ぎしり、いびき自体は寝ている時に出る物なので自覚はないが、家族からの指摘は以前からあった。
歯ぎしりを指摘されてから、自分が食いしばってることに気づく
食いしばっていると全身に力が入っていることに気づく
初回ご来院時に、症状やお悩みを詳しくお聞かせいただいた後、以下のような検査を実施しました。
(1)口腔と舌位の確認:先ずはご自身に食いしばっている感覚と口腔の広さ、舌の位置をチェックします。
(2)咀嚼筋の硬さとエラ、頬骨の高さ、顔の形の確認:食いしばりがあると顔のエラが張り出したり、顎の位置が歪んだりしてしまいます。
咀嚼筋と顎関節を緩めることの中心に施術していきます。
歯ぎしり、いびきは寝ている本人は気づきずらいが、家族から指摘されることが多い
指摘を受けてから食いしばっていることに気づく
食いしばりが強い方は寝ている時にも食いしばっているので、寝起きから疲れがを感じている
(歯ぎしりの力はとても強いので)
食いしばりが改善されると、エラの張り出しがなくなるので、小顔、リフトアップ効果がある
全身の力みがなくなる
60代女性
始めは耳元でカクカク音がするなぁくらいに思っていたら、段々痛くなり、最終的には口を開けるのが辛いくらいになってました。
歯医者さんでマッサージなどを指導されましたが改善されず、喋べるのも嫌なくらい辛かったです。
こちらで教えてもらったセルフケアで随分改善しました。
施術も痛くなく、顎だけではなく体全部が軽くなるので、とても良かったです。
もっと早くに来ていれば良かったなぁと思っています。
お勧めの先生です。
(江戸川区在住 60代女性)
※効果には個人差があります
Q. 自分では「歯ぎしり」も「いびき」も気づきませんどうしたら良いですか?
A.歯ぎしりもいびきも本人は寝ている間の出来事なんで気づきずらいです。
一緒に寝ている方が不満に思っているのでしたら、ケアすることをお勧めします。
もしくはこちらの「セルフケア」をお試しください。↓
口腔機能改善 あによべ体操
さとう式リンパケア耳たぶ回し
さとう式リンパケア腕回し
さとう式リンパケアフェイシャル
※4つのセルフケアを通してやるとより効果的です。
(単発でもOKです)
Q. マウスピースやノーズテープなどをしていました。寝る時も何か付ける物はありますか?
A.何かを付けて寝ることに抵抗を感じる方もいらっしゃいます。
快適に寝るためにケアをしていきたいと考えています。
先ずはセルフケアをしてみてください。
Q. 歯ぎしりが酷いみたいなのですが、良くなりますか?
A.歯ぎしりは咀嚼筋の老廃物を無意識に押し流す行為だと言われています。
咀嚼筋に老廃物が溜まらないようにケアをしていけばしなくなります。
耳たぶが少し浮くように紐で耳を結ぶのも効果的です。