1、足を組んで座る
足を組んで座ると左右の腰の位置が変わります。
当然、歪んだ状態になるので、一番多い原因となります。
2、左右どちらかに体重をかける
これは立っていても、座っていても見られる姿勢です。
どちらにしても体の真ん中に重心があると安定します。
3、片側だけ使うことが多い
力を入れるやバッグを持つなど利き手だからと思われがちですが、片側だけやりやすいというのは骨盤の傾きなども原因の1つです。
「痛い」、「辛い」などの症状として現れないと気になりませんが骨盤は歪んでいる可能性はあります。
4、横座りをする
これも歪む原因として多いです。
背中や腰の痛みの原因となることもあるので気をつけたいところです。
5、スポーツによるもの
ゴルフやテニスなど、片側だけの動きがあるスポーツは要注意です。
筋肉の付き方も変わってきますし、当然動かし方も偏ってきます。
歪みの原因となりやすいです。
6、噛み合わせ
噛み合わせで、片方だけ噛みやすかったり、食いしばりなどがあると
骨盤だけに限らず、体全体の歪みを引き起こしやすいです。
7、内臓によるもの
稀にですが内臓が原因で歪みが出てることもあります。
こちらも体の腔を整えることにより改善セル可能性もあります。