1、激しいスポーツをしていた
幼少期から高校生くらいまでにスポーツを頑張っていた方に多くみられます。
また、当時は症状がなかったため体のメンテナンスが足りていない場合が多いようです。
2、腰を後ろへ反らせる動き
この動きは腰が痛いからしてしまうのか、やっているから痛いのかは不明ですが無理矢理反らせていると分離症、すべり症の原因となります。
3、腰を捻る動作
ゴルフや野球のバッティングなど腰を捻転させる動作が多い場合。
仕事などでも捻る動作が多いと分離症、すべり症の原因となります。
4、加齢によるもの
加齢に伴い脊椎の変形や靭帯の緩みが原因となります。
5、腰椎椎間板に起こる障害
椎間板の中にある髄核がはみ出して、そこにある神経根や脊髄を圧迫・刺激することにより、腰痛や足のしびれを引き起こします。